こんにちは。ここでは2019年度/平成31年度の兵庫県公立高校一般入試の科目別出題傾向と受験対策に関する記事をまとめています。少しでも参考になれば幸いです。
兵庫県公立高校一般入試 出題傾向と対策
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年が明ければすぐに入試がやって来る!
年が明けてからの学習時間を計算
年が明ければ本当に時間の経過が早く感じます。あっという間に私学入試、公立推薦・特色選抜の入試、一般入試とたたみかけるように受験がやってきます。年が明ければ一番最後に控えている一般入試までおそよ60日ですが、それまでにどれくらい学習時間が確保できるのか計算してみましょう。
【条件】
①学校の授業時間は考慮しない。
②毎日4時間学習したとする。
さて、これで学習時間を割り出してみましょう。
入試は5科目なので均等に割ると
人によって得意不得意も当然ありますが、平等にこの240時間を5科目に振り分けてみましょう。そうすると、240時間÷5科目=48時間となります。
単純に24時間丸々勉強した(物理上不可能ですが)と仮定すれば日数に換算すると年明けからはもうたった2日しかないということになります。
それでもできることを確実に!
だからと言って何もしないというわけではなく、その限られた時間の中でいかに効率的に集中してそして継続して学習を進めることができるかということが大切です。
もちろん1日に6時間学習すればもっと時間も確保できます。しかし、逆に1日でも学習をさぼってしまえば、自分の首を絞めてしまうことになります。
また、諦めずに最後まで目標に向かって努力し続ける姿勢が今後必ず皆さんの人生の糧となるはずです。
休息を取るなというわけではありませんが、可能な限り学習時間に時間を費やし悔いの残らない受験を迎えてほしいと思います。1日1日を大切にしてください。
受験生の皆さん頑張ってください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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