〈2019年度版〉【英語】兵庫県公立高校一般入試出題傾向と対策

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ここでは兵庫県公立高校一般入試【英語】の出題傾向と対策をまとめていきたいと思います。以下に書かれている内容は当サイト管理人が分析したデータを基にご紹介しておりますが、以後の試験内容や出題形式が必ずそうなるという保証はありませんので参考程度にご覧ください。

〈2018年度〉英語 問題構成

全部で36問出題されています。(完解含む)大問は全部で6問あります。

その内、リスニング問題が1問、長文読解問題が2問となっています。たまに間違った情報が流れていますが兵庫県一般入試英語の問題は、リスニング問題も含めて50分で行います。リスニング問題だけ時間が別に設定されているわけではありませんので、リスニング問題以外の5問をリスニング問題で使用する時間を差し引いて解かなければなりません。

リスニング問題は7~8分程度です。

【英語】2018年度兵庫県公立高校一般入試問題構成

2018年度の入試問題の配点は以下のようになっています。


Ⅰ リスニング問題   24点

Ⅱ 空所補充問題    10点

Ⅲ 会話表現      12点

Ⅳ 英文読解      19点

Ⅴ 会話読解      17点

Ⅵ 整序英作      18点


例年通りの出題形式です。ⅣとⅤが英語長文となっており、ある程度まとまった時間が必要なところになると思います。時間配分に気を付けながら問題を解いていきたいところです。自分の得手不得手も考慮して解く順番も変えてみるのもいいと思います。

【英語】目安時間(兵庫県公立高校一般入試)

Ⅰ リスニング問題   8分

Ⅱ 空所補充問題    4分

Ⅲ 会話表現      5分

Ⅳ 英文読解      14分

Ⅴ 会話読解      14分

Ⅵ 整序英作      5分

リスニング問題で点数を落とさない!

リスニング問題は試験の始めに実施されます。時間にしておよそ7~8分程度。問題は同じ会話が2回流れます。試験時間50分ですから、7~8分というのは結構時間を費やすことになります。早く終えられるということはないので必ずその分時間を使わないといけません。

配点は上でご覧いただいた通り24点となっており、点数の約1/4を占める程比重が高いです。

2020年度の英語教育改革に備え、リスニングは注力するべき分野でもあります。どうしても、読み書きの学習に時間が取られがちではありますが、少し時間を取って学習をすれば満点が狙える分野です。(英単語が書けるということは必要ですが)

ですが、どうしてもリスニング問題は後回しにされがちの分野です。

原因の一つは、訓練する手段が少ないということだと思います。赤本を購入すればリスニング用のCDが付属されているので最低5年分は訓練できますが、それだけでは少し不安です。

洋楽を聞いたり洋画を見たりすることは英語が学習する上で長期的に考えれば大切なことです。

けれど、これらが高校受験のリスニング問題で点数に直結するのかと言われると厳しいのではないかと思います。やはり点数を取るための訓練が必要だと思います。


関連記事:

総合的に考えて英語のリスニング対策はこれ以外に思いあたりません!


リスニング問題は約25点分で配点が高い
リスニング問題の学習は後回しにせず、むしろ満点を狙う

空所補充問題(大問Ⅱ)

図や短い英文が登場し内容を把握したうえで英単語を補充するという問題です。配点にして10点。この問題は簡単に言えば英単語問題。英単語が書けるかどうかということです。

兵庫県公立高校の一般入試において、100%ではありませんが高確率である規則性が存在しています。それは、この問題で答える英単語は1年生のうちに学習する名詞が非常に多いということです。


【2018年度:大問Ⅱの解答】

April,culture(cultures),twelve,wearing,spring

【2017年度:大問Ⅱの解答】

Thursday,hour,guitar,children,rains 

【2016年度:大問Ⅱの解答】

nine,library,before,minutes,cherry

【2015 年度:大問Ⅱの解答】

second,hundred,treasures,zoo,hotel

【2014 年度:大問Ⅱの解答】

hours,front,mountain,river,forget


以上が過去5年分の大問Ⅱの解答です。圧倒的に中学1年生で学習する名詞が多いですよね。

特に、曜日、数字、暦、季節は必ず復習しておきましょう。それ以外のところで言えば、ボディーパーツ、科目なども復習しておくといいでしょう。

読めるが書けない英単語もあるはずです。それを全て書ける状態にするのが理想的ですが時間に余裕がない場合は、1年生のテキストの後ろの載っている英単語(名詞、形容詞)を中心に覚え直しをするのがいいのではないでしょうか?わかるが書けない!という状態にならないようにしましょう。


関連記事:

兵庫県が作成しているオリジナル英単語集『はば単』について


大問Ⅱは英単語問題
中1で学習した英単語(特に名詞)はしっかりと書けるようにしておく

整序英作問題

次の得点源はおそらく一番最後の整序英作問題すなわち並び替え問題ではないでしょうか?まず、何よりもこの問題のメリットは英単語はすでに登場しているという点にあります。

つづりミスで減点ということはありません。英単語を書く必要もなく記号を正しい順番に並び替えるという問題です。

英単語を書く能力は求められておらず、ここでのポイントは英連語・熟語を暗記(理解)しているかということです。あわせて英文法の内容も試されています。

英単語を覚えるのが苦手な生徒には絶対に落とせない問題です。薄いものでいいので今までに学習した英連語や熟語を繰り返し見直しましょう。

配点にして12点。全問正解すれば大きいです。

熟語、連語、英文法の薄い問題集を一冊やりきる。

英語長文読解(大問Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ)

これらの単元は、総合的な力が試されており英語が苦手な受験生からすると成果が出始めるまで時間がかかる場合があります。

また、当日は時間との戦いでもあります。いかにスムーズに効率よく答えに辿り着くことができるかがポイントです。

英語長文の解き方に関しては以下で詳しくまとめています。興味のある方は一度ご覧になってみてください。


関連記事:

英語長文が解けない…英語長文の解き方のコツ


最後に

今回は2019年度の兵庫県公立高校一般入試【英語】の学習ポイントについてまとめました。

何から学習を始めていけばいいかわからないと悩んでいる受験生は参考にしてみてください。受験生の皆さん頑張ってください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。