【2018年度】明石高専・神戸高専の推薦選抜と学力選抜について|兵庫県公立高校入試情報

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こんにちは。今回は兵庫県下にある明石工業高等専門学校と神戸市立工業高等専門学校の推薦選抜と学力選抜についてまとめていきたいと思います。以下、明石工業高等専門学校は明石高専、神戸市立工業高等専門学校は神戸高専と表記します。

偏差値や募集人数について

■偏差値

明石高専 68

神戸高専 64

というのが一つの目安となっています。明石高専には、機械工学、電気情報工学、建築学、都市システム工学と4つの学科が、神戸高専には、応用工学、機械工学、電気工学、電子工学、電子工学と5つの学科がありますが、どれも一様に偏差値は上記の数値となっています。どちらも各地区のトップクラスの高校の偏差値に匹敵するぐらいの学力が必要です。

推薦選抜の場合はこれよりも偏差値は高くなっていると予想されます。

■募集人数について

明石高専は各学科定員40名となっており、推薦選抜及び学力選抜から50%程度ずつ合格者を出すようです。一方、神戸高専では、機械工学では募集人数が80名、それ以外の学科は40名となっています。機械工学だけ募集定員が倍となっています。また、推薦選抜で募集定員の40%程を合格者とするようで、明石高専よりもやや推薦での比率は低く設定されています。



選抜方法(試験内容)について

■明石高専

推薦選抜は、推薦書・調査書及び面接で総合的に判断して合否を決定します。すなわち、ペーパーテストはありません。推薦書や調査書など学校の先生に記入していただく必要があるものは、しっかりと自分の長所や熱意が伝わるような文面を書いてもらえるようお願いしましょう。また、調査書はいわゆる内申点と同じように扱われるものです。どのように点数化しているかは不明ですが、3年生の英語・数学・理科・技術/家庭科は比重が2倍とされています。もちろん、調査書には1年生、2年生の時の成績も記入されます。

学力選抜(一般入試)は、調査書と学力検査(ペーパーテスト)の二つから総合的に合否を決定します。具体的に、五科目(600点)+調査書(270点)=合計(870点)です。英語と数学は150点満点のテストとなっており、他の科目よりも比重が高くなっています。

■神戸高専

推薦選抜は、こちらも同様に推薦書・調査書及び面接で総合的に判断して合否を決定するため、ペーパーテストはありません。調査書による数値化は神戸高専も不明です。ただ、明石高専同様に数学・理科・技術/家庭科などの科目は、比重が高く設定されているのではないかと予想されます。

学力選抜(一般入試)に関しては、明石高専同様、調査書と学力検査(ペーパーテスト)で合否を決定します。ただ、明石高専との違いは、受験科目は社会を除く4科目となっています。社会が苦手な生徒は有難いかもしれません。また、配点は四科目(450点)+調査書(225点)=合計(675点)となっており、やや学力検査(ペーパーテスト)での比重が明石高専よりも高く設定されています。また、解答はマークシート方式を採用することを予定されています。

入試日について

明石高専も神戸高専も2018年度の推薦選抜は1月20日(土)、学力選抜は2月18日(日)となっています。推薦選抜は兵庫県公立高校の推薦入試よりも早いのでご注意ください。