2019年度兵庫県公立高校入学者選抜合格状況|兵庫県公立高校入試情報

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こんにちは。

兵庫県教育委員会より2019年度/平成31年度の兵庫県公立高校合格者状況が発表されました。

>>>平成31年度兵庫県公立高等学校入学者選抜合格状況(全日制 3月19日)

2019年度は工業科・農業科の人気が低かった?

2019年度の充足率に着目してみました。充足率とは定員募集に対して合格者がどれだけいるかを表した比率のことですが、今年度は農業科と工業科が前年度に比べかなり低い数値となっていました。

兵庫県教育委員会HPより引用

農業科の場合、2018年度の充足率が97.0%に対し、2019年度の充足率は87.4%となっていました。約10%ほど下がっています。

充足率で人気の良しあしをすべて計ることはできませんが、今年度に関しては定員500名に対して、志願者数495名だっとことから農業科全体の定員数に志願者数が到達しておらず、定員割れしています。

一方、工業科の場合は充足率95.7%と前年度より4%ほど低くなっておりますが、全体の志願者数は1386人と定員数よりも多いことがわかります。

すなわち、学校ごと、学区ごと、学科ごとに偏りがあったということが言えます。

全体での充足率は2018年度は98.4%でこちらは前年度と比較しても-0.5%なので、農業科は今年度は大きく数値が低かったすなわち人気が低かった年だと判断できると思います。

学区ごとには大きな変動なし

兵庫県教育委員会HPより引用

学区ごとに見てみると昨年度と大きく変動はありませんでした。第一学区、第二学区、第五学区はややポイントを下げ、第三学区、第四学区はややポイントが上がりました。

むしろここで着目すべき点はやはり複数志願選抜者の合格者ではないでしょうか。

この件に関してはまた新しく記事にまとめていきたいと思いますので、そちらでご覧いただけると幸いです。

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まとめ

今回の話をまとめると

①農業科・工業化の充足率が低かった。
②農業科は人気がなかった年だと判断できる。
③工業科は受験生の偏りがあった年だと判断できる。
④全体の充足率は大きく変動はなかった。

となりました。

参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。