過去問(赤本)はいつから解けばいい?|兵庫県公立高校入試情報

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こんにちは。受験をする上で必須アイテムと言っても過言ではない過去問(赤本)。今回は過去問(赤本)はいつから解き始めるべきなのかということについて書いていきたいと思います。


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過去問(赤本)を解く前に・・・

過去問はいつから解くのが理想的なのでしょうか?

個人的には早い段階から解くことはあまりおすすめできません。

塾でも、『赤本はまだ解くな』とお触れが出ている場合もあります。その理由を列挙してみましょう。

■学習していない単元がある

早い段階から過去問(赤本)を使わない理由としてやはり学習していない単元も問題で出てしまうということが挙げられます。例えば数学などは三平方の定理や相似などを利用して解く問題が頻出するわけで学習を終えていない単元がどうしてもまざってしまいます。

また、社会の公民分野も基本的に3年生になってから学習する単元です。ですから、その単元は全く問題が解けないということに・・・。これでは正確な実力をはかることができません。

慌てて過去問を解く必要はないかなと思います。

過去問を解く前にまずは復習をしっかりと行うべき

■問題を覚えてしまう

では、学習した範囲の単元だけでも先に解くのはどうか?ということですが、これも個人的にはあまりおすすめしません。

これも先ほどの理由と同様に問題を一度見てしまうと、一度解いたという記憶で問題を正解してしまう場合があり、直前に正確な実力をはかることができなくなってしまう恐れがあります。

極端な話、『問題2の(2)の答えは【ウ】』で正解しても何の意味も持たないことですからね。

学校で使用された場合は致し方なし

12月頃から過去問(赤本)を解く

結論、兵庫県の公立高校一般入試を受験予定の生徒は12月(受験3カ月前)頃から解き始めるのがいいかなと思います。

もちろん私学高校の受験をする場合も推薦入試を受ける場合もこの時期から実践形式で解いていくのが理想的です。

この時期であれば、学校もある程度学習範囲は終わっているはずです。

遅くても冬休みには実践形式で過去問(赤本)を解き、点数を確認し、復習するというスタンスで学習が進められるようにしておくのがいいかと思います。

必要に応じては、兵庫県公立高校の一般入試過去問を単元別に復習できる『高校入試 虎の巻』という問題集を使用するのもいいかもしれません。

※下記リンク先(記事中段より解説)

>>過去10年間の過去問題集 『高校入試 虎の巻』について

実践形式で解きたい場合は予想問題集か模試

それでも早い段階から実践形式で問題を解きたい場合は以下の2点で補いましょう。

■『予想問題集』シリーズを解く

兵庫県公立高校一般入試の過去問を参考にオリジナルで作成された実践形式の予想問題集というものがあります。早い段階で復習も終わり実践形式で学習を進めたい場合は『予想問題集』などで学習を進めるのがいいかと思います。

実践形式の問題に入る前に薄い問題集で基礎を固める 

■『模試』を受ける

模試は自分の実力をはかる上では最良の方法だと思います。最低2回(2学期以降で)は模試を受けるようにしましょう。また、模試は期間に合わせて問題が調整されているということです。ある程度学校の進捗状況に合わせて内容が作られているため学習していないということは基本的にないはずです。


模試を受けて自分の弱点を見極める

まとめ

以上、今回は過去問(赤本)はいつから解けばいいのか?ということについてまとめました。

話をまとめると

①過去問(赤本)はあまり早くから解かない
②12月頃から過去問を解く
③それまでは『予想問題集』や『模試』で実力をみがく
ということになります。もちろん人それぞれ学習スタイルは違いますし、早い段階から過去問(赤本)を解いていきたいという生徒もいるでしょう。
もちろんこれが全ての答えというわけではありませんし、一つの判断材料にしてみてください。
最後まで読んでくれてありがとうございました。

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