推薦入試が不合格だったとき、一般入試の第一志望の高校は変更できる?|兵庫県公立高校入試情報

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こんにちは。あまり受験生にとっては好ましいタイトルではありませんが、推薦入試(特色選抜も含みます)が残念な結果に終わった時に、一般入試で受ける第一志望の高校は推薦入試で受験した高校以外を受験することは可能かどうかについて書いていきたいと思います。

推薦入試不合格だった・・・

学校でも推薦をもらい、いざ受験をしたが自分の思い通りの結果が必ず出るのかと言われればそうではありません。残念な結果に終わってしまうこともあります。よく勘違いをされますが、学校の推薦をもらったからといって必ず合格するわけではありません。結構、保護者も生徒も推薦をもらった時点で合格したかのような錯覚に陥ってしまう傾向にあるようです。推薦入試で不合格でその後ショックで一般入試まで気持ちが入らないという生徒も出てくるようです。推薦入試はそんな甘いものでないということを肝に銘じて受験するかどうかを決定するようにしてください。倍率が1.0倍以下になるということはまずない=不合格になる可能性もあるということです。


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単純に合格するチャンスが1回増えるという解釈はできます

推薦入試と一般入試の日程

さて、推薦入試が残念な結果に終われば次は残り一か月頑張って一般入試勝負ということになります。その際に、色々要因があって一般入試の第一志望の高校を変更しようと思った場合に変更できるかどうかということです。その答えは、推薦入試と一般入試の合格発表と願書締切を見ていただければわかります。

例えば2018年度/平成30年度の場合日程は以下のようになっています。

●兵庫県推薦入試日程

推薦入試の願書受付 2/2(金)~2/6(火)
推薦入試の適性検査 2/15(木)
推薦入試合格発表日 2/20(火)
※推薦入試適性検査は一部日程が違う高校があります。詳細は各高校募集要項にてご確認ください。

●兵庫県一般入試日程

一般入試の願書受付 2/22(木)~2/26(月)
一般入試の志願変更 2/28(水)~3/2(金)
一般入試の学力検査 3/12(月)
一般入試の合格発表 3/19(木)
ご覧いただければわかると思いますが、推薦入試の合否がわかってから一般入試の願書を提出する形となります。つまり、推薦入試の合否が不明の状態で願書を先に提出するわけではなく推薦入試での結果がわかってから、推薦入試がダメだった生徒は願書を提出します。もちろん推薦入試で合格した生徒は一般入試の願書を提出しません。

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つまり、一般入試第一志望の変更は可能です

推薦入試の結果がわかってから願書を提出する形なので、提出する前段階で第一志望(第二志望)の高校を変更することは当然可能です。何も『公』に第一志望(第二志望)として提出しているわけではありませんから。推薦入試の結果が不合格とわかってから、一般入試の願書提出までそれほど時間はありませんが、自分の考えていた第一志望の高校を変えようと思うのであれば、それは何も問題なく変更可能です。もちろん、学校の先生にはその旨を伝えるようにしてくださいね。

余談:学校の先生の中には、推薦入試と一般入試で同じ学科の場合(推薦入試と一般入試で募集定員を振り分けしている場合)は推薦入試がダメでも一般入試で第一志望を変更するなという人もおられるようです。その真意はよくわかりませんが、特にそのような義理立てをする必要性はありません。自分が受験校を変更しようと思うのであれば何も気にせず変更して大丈夫かと思います。もちろん同じ高校を受験することも問題ありません。

まとめ

さて今回は、『推薦入試(特色選抜も含みます)が残念な結果に終わった時に、一般入試で受ける第一志望の高校は推薦入試で受験した高校以外を受験することは可能かどうか』ということについて書いてきました。

話をまとめると

①推薦入試が結果がわかってから、一般入試の願書を提出する。
②その為、一般入試の第一志望の高校は自由に変更できる
ということになります。
もちろん、推薦入試を受ける受験生はそれで合格するのが望ましいですが、ダメな場合も最後まで諦めず一生懸命頑張ってくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。